本日のATONS「可能性」

本日は#33の投稿でも紹介させて頂いた友人が演出(お芝居)を担当する公演に行かせて頂きました。

私が着いた時にはホールは満員御礼(^^;)
終わった後も演者(子供達)の迎える広場は人で溢れまくっておりました!

子供達がメインで歌って、踊って、笑いを取ってと、そしてとにかく表情がとても良かったです。

でも、実は私それ以上に感動してしまった事があるのです…

実は昨年、私はこの子供達の別の公演を観に行かせて頂いた事があります。

そこでは皆いい顔してやってるなぁと思ったので、今回もそうだとイイなぁなんて思って観に行ったのです。

そしたら今回「いい顔してるなー」なんてレベルじゃなくて、がっつり心掴まれちゃったんです。

実際、自分の子供が出てる訳でもないのに、泣いてる人なんかもいてちょっと驚きました。

きっと真剣に1つ1つの指導や思いを噛み締めて形にしたんだろうと思います。

子供達の成長っぷりに度肝を抜かれたというか、もの凄く感動してしまいました。

あの人はこうだ!
この人はこうだ!
子供は…年寄りは…

自分なんてこうだ…。

大人も子供も何かを決めつけてしまう事って多々あると思います。

でも、それってとても勿体ない事かもしれません。

本日は自分が思っている以上に、人は『可能性』を秘めていると教えられた気がします。

私も治療を通して、患者さま達に『可能性』を感じて頂けたらと、これからも頑張らさて頂きます。

c.c.c.theaterのみなさん、そして関係者の方々、本日は感動と大切な気付きをありがとうございました!!